10級 11級 12級 脊柱・体幹骨 足 通勤災害 障害(補償)給付 骨折
【通勤災害】距骨開放性脱臼骨折および胸骨圧迫骨折のケースで、2000万円以上の賠償金を獲得した事例
Hさん 30代・男性・会社員(横浜市)
通勤災害における骨折事例の解決事故です。
Hさんは、バイク通勤中に事故に遭い、距骨開放性脱臼骨折と胸骨圧迫骨折の傷害を負ってしまいます。
弁護士小杉は、後遺障害診断書を作成してもらう前に、後遺障害等級の見立てをつけて、主治医に見解打診をしました。
その上で、後遺障害診断書を作成してもらい、等級申請を行います。
その結果、距骨開放性脱臼骨折にて機能障害12級、胸骨圧迫骨折にて変形障害11級の認定を受け、後遺障害等級併合10級の認定となりました。
その後の加害者サイドとの示談交渉では、Hさんの事例と類似する神戸地方裁判所の裁判例をもとに示談交渉を行い、損害賠償金額2000万円以上での示談解決となりました。
骨折事例の解決は専門の弁護士の介入によって変わりますので、業務災害事故や通勤災害事故にて骨折被害に遭わせてしまった方は、弁護士法人小杉法律事務所の無料相談をお試しただけたらと思います。