神奈川県 40代男性 高次脳機能障害
父親が事故に遭い、入院してしまったのですが、入院後に脳梗塞となり、その後症状が悪化していってしまいました。
このようなケースの場合、労災事故と悪化後の症状との因果関係が難しいみたいなのですが、小杉先生は何度も病院に足を運んでくれて、医師から事故と症状悪化についての因果関係に関する意見書を取り付けてくれました。
このような懸命な活動のおかげで、労働基準監督署は父の症状につき障害等級1級の認定をしてくれました。
労災事故がなければ、脳梗塞にもなっていなかったと思いますし、適切な解決ができてよかったです。